ぼんやりと光るもの

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15331日目の朝。

何気に胸にあるのはあの作品。

先日亡くなられた高畑勲監督の代表作。

『火垂るの墓』

オープニングは死から始まる。

大戦中に懸命にもがき生きた、

幼き兄と妹のいのちの話。

 

先日の追悼金曜ロードショーは見逃したので、

TSUTAYAで借りて一度しっかり見直してみようかなと。

 

奇しくも先日、魂の引き継ぎ、看取りの本を読み始め。

ここ最近、ますます興味の湧く、究極の探求、人の生死であり。

これについて、色々と考えさせられることが多く。

 

さて。

桜が散っては、寒が戻るもので。

先の一週間はやはりバタバタと忙しく。

なかなか机に向かえず心はモヤモヤ・・・

 

今朝は5時起床。

脳内がクリーンな状態というのか。

少しフワッとした感じ。

直感的な状態がやや保たれてる様な。

調子の良い時間帯に書こうかと。

 

いのちあるものの営みに終わりは知れず。

撮った写真の数々は残るかな。

 

42歳。

まだまだ青い。(笑)

 

光る命であるために。

魂は磨き続けるものであって。

 

目指すは34374日の祖母の境地。

超えたくないな。(笑)