真夏の昼下がり。 何も予定のない、日常の一日に。 忘れじの夏となる、何かがある。 コロナと夏。 夜空に大輪の花火は見れず。 東京五輪は、まさかの延期。 高い空に響き渡る、 甲子園…
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一番大切なのは人の営みと暮らし 写真に残す かけがえなき日々
今朝方のニュース。 丸い物体から吊るした十字。 ククリヒメが頭に浮かぶ。 何かを知らせるために。 ふわりふわりと、奇を衒う。 それは滑稽で、意味深く大きい。 あれは研究施設の気球…
昼下がりは執筆時 春はうららかであれ 営業写真家の休息
書き出しから。 新型コロナに触れたくない。 そうは思うものの。 別れの三月。 穏やかな卒業式の季節。 そんな中、 猛威を振るう新型のそれ。 台無しながらも、確かに記憶に残る。 一生忘れる事のない三月。 さて…
11月でもアイス珈琲に氷は5つ入れた 出張ロケ撮影 フォトグラファーの宵の口
アイス珈琲に氷は5つ入れた。 十一月初旬の宵の口、これが正解なのか? そんな事を考えながら、階段を上がる。 スタジオの奥隅に、木製のデスク。 いや違うぞ、これは机だ…
2019.9.1 FC.ISE-SHIMA 夏の背中にサヨナラを 引き寄せる最高の秋
しんみりとした朝。 刹那を背負う虫、蝉はもういない。 そして、自身の中に流れる童謡。 『思い出のアルバム』はとても優しく。 春の事です〜♬ 思い出してごらん〜♬ 脳内で、エンドレスに響き渡る。(笑) &nb…