懐かしい夢を見た。 大阪から神戸への阪神間。 誰かと喋りながら、 空から街を眺めた気がする。 脳内が一番冴える時間帯。 夢事をメモに残し、窓を開ける。 朝まずめの少し前。 漆黒と静寂の中、夜明…
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銘玉で残す 記憶に残る夏と 秋への予感
真夏の昼下がり。 何も予定のない、日常の一日に。 忘れじの夏となる、何かがある。 コロナと夏。 夜空に大輪の花火は見れず。 東京五輪は、まさかの延期。 高い空に響き渡る、 甲子園…
一番大切なのは人の営みと暮らし 写真に残す かけがえなき日々
今朝方のニュース。 丸い物体から吊るした十字。 ククリヒメが頭に浮かぶ。 何かを知らせるために。 ふわりふわりと、奇を衒う。 それは滑稽で、意味深く大きい。 あれは研究施設の気球…