だから彼は羨むほどに正直者だったんだ 没後の写真の必要性

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記憶に焼き付いた名曲。

あのキャッチーで大好きな楽曲。

あれこれ調べて、思い返してみた。

どうやらあれは92年頃だったみたいで。

 




おなじみの、国民的人気アニメ。

『ちびまる子ちゃん』のエンディング曲。

西城秀樹氏が唄った『走れ正直者』

 

この曲が好きで。

無意識にリズムカルに口ずさむ。

鼻歌でも口笛でも。

それだけ人の心を掴んだキャッチーな一曲。

歌詞と曲調のセンスを感じる名曲だ。

 

『リーンリンランラーンソーセージ〜♬』

 

何度か、

明日検索しようと布団の中で考えたりしてたけど、

まさかまさか、このタイミングで検索する事になるとは。

 

秀樹が死んだ。

 

ワイドなショーで泉谷さんがコメントしてた言葉が印象的だった。

亡くなったのに、悲しみはもちろんある中、それを感じさせないと。

少し言葉は違うけれど、そんなニュアンスなことを言っていた。

 

なんか妙に納得したのか、なんなのか、少し考えてしまったけれど、

確かに、そんな感じのお人だったのかもしれないと、今はそう感じる。

 

彼の全盛期には、私は幼少時で、なんとなく覚えてるくらいのスター。

親と同世代で、病気も二回患っていたものの、おじいさんといった印象はなく、

知ってる最年長の男性アイドルが亡くなったという感じ。

 





歌手本人が亡くなった場合、楽曲は映像や音源で残る。

例えば、歌舞伎役者も、演目での姿は映像で残るものの、

中村勘三郎さんが亡くなった時の、兄弟の会見だったか、

死後すぐの、舞台での最後の向上か挨拶だったのか、

『父はもう大好きな歌舞伎ができないのだから・・・』

涙ながらに、そう声を絞った、あの言葉もまた印象的だったな。

 

さてそして。

大事な誰かがこの世を去っても。

こっちの世は世で、無情にも続いてる。

 

当たり前に続くものではないけれど。

明日が当たり前に永遠に、来続けるとは思わないけれど。

 

だから写真では、永遠を感じる写真が好きなわけで。

『nature&human』なんて壮大なテーマを掲げてはいるものの。(笑)

やっぱり、なにげない人の営みを撮るのが好きなんだと。

そこには、誰しも始まりと終わりがあるからであり、

もっと言うと、始まる前からの結びつきと、あっちに帰るのが死であると。

魂の結びつきが、この世の醍醐味というのか、不思議な部分であって、

この上なき、知りたいけど知りえない、この世の仕組みかなと。

 

湘南 腰越 田島写真館出張撮影

 

さて今日も、相変わらず編集作業。

そろそろ遠方からのえびちゃんのお客まさも来店する予定。(*゚∀゚)っ

ローキーズ 三重 ワードプレス版ウェブサイトはこちら!

 

そういえば、6月の出張撮影予約。

例年、夏場は暇になるものの、今年は活況で、感謝感激!!ヽ(^∀^*)ノ

日が長くなって来ましたので、心地よい夕方の撮影もイイですよ。

 




記念日じゃなくてもいい。

なにげない日常を残してみませんか?

一生懸命生きてる途中のあなたの今を。d(*´ェ`*)

 

ご興味ある方、ご予約は

田島写真館・田島源夫写真事務所 ウェブサイトでご確認!

どうぞ宜しくお願い申し上げます。ヾ(*´▽`*)ノ

 

さて。

「交差点で百円拾ったよ〜♫」

 

これだこれだ。 。ヽ(・ω・)ゞ゚