産まれくる命を迎え。
去りゆく命に、しばしの別れを告げた。
あれから、2回目の初夏を迎え。
これは私の場合。
自慢の祖母の遺影写真は、
時に薄っすら笑みを浮かべてる様に見え、
また、時には、怪訝そうな表情にも見える。
道しるべが欲しい時、
この表情に助言を乞う。
うん。
いい遺影写真だ。 Σd(ゝ∀・)イイッ!!
作ったのも、撮ったのも
やはりもやはり、田島氏である。(笑)
さて。
今年もまた。
西へ東へと車を走らせたいな。
カメラ片手に。
人生は『ロードムービー』だと。
高橋優が唄う。
全部がなんだか繋がってると感じる瞬間。
そう実感できる、なんだか変な感じ。
そんな瞬間が、移動中にはある。
相対性理論じゃないけれど、
光ほどのスピードで駆け抜けたりはしないけれど。(笑)
空間移動には、アッと驚く秘密が隠されてると・・・
人と人のこの世の別れは寂しいけれど。
魂を感じれる間柄であれば、そんなのちっとも寂しくなく。
永遠っていうのは、本当にある。
大切な人と、お別れをしたあと。
顔を見るのは、きっと仏壇の近くにある遺影写真なはず。
だからこそ、遺影写真には、少しだけ想いを込めて。
人を想える、あなたからご依頼を頂きたい!(笑)
さて、遺影写真は一般的に『四つ切』と言う規格サイズ。
仏壇の上とか、葬儀場で、額に入れて飾られるあの感じです。
古いスナップ写真を持ち込まれて、作成する遺影写真の場合、
写真1枚作成して10000円(税別)
写真作成+額付きなら13000円(税別)
デメリットというわけではないですが、
手のひらサイズのあの写真を大きく引き伸ばすため、
近くで見ると、解像度の低さは否めず。
ですが、これはこれで、昔ながらの手法で、
80代、90代の方は十中八九このパターン。
なので、最近は、50代から生前の遺影写真撮影は多くなり、
80代、90代の方でも、たまに撮影依頼もありますが、
『この歳でもうそんなん撮りたない』と、よく断られたりも。
生前にスタジオで撮影して、遺影写真を作成する場合は、
写真1枚で15000円(税別)
額付きなら18000円(税別)
この場合は、約50カットほど撮りますが、
ご希望ならデータは3000円(税別)で販売可能となります。
また。
『田島写真館・田島源夫写真事務所』のおなじみの出張ロケ撮影。
これにて、プロフィールで使う様な、ポートレート的に撮っていき、
その中から遺影写真を作成することも出来ます。
この場合、約1時間 約500カット データのみ納品で20000円(税別)
四つ切写真を1枚お付けして、25000円(税別)
額付きでしたら、28000円(税別)
上記以外の大きなサイズもご相談可能!
最近ありましたのは、おばあさま自らのご希望で、
通常より小さめのA4サイズの遺影写真も。
基本パターンは上記ながら、
例えば、足が不自由な為、病院のベッド、または周辺での撮影、介護施設への訪問、
はたまた、大好きなゲートボールをしてる最中、夫婦揃って、などなど。
なんでもご相談頂ければ、可能な限り対応させて頂きます。
出張費は東京大阪あたりで10000円(税別)
今は定年世代も団塊世代もSNS活用時代。
『セルフブランディング』なんて言葉も聞かれるわけで、
生まれたての赤ちゃんだって、去りゆく命だって、みんな一生懸命な命なはず。
かけがえのない命の証に、相応しい、写真の残し方があります。
さて、こんなに書くつもりなかったのに。(笑)
また、ペラペラと書いてしまいましたよ。 (^ω^* 三 *^ω^) イエイエ♪
まだ元気だけど遺影写真を作りたい方は!田島写真館・田島源夫写真事務所へ!
そんな感じかな。
ぜひぜひ、宜しくお願い申し上げます。
((ヾ(o・ω・)ノ ))