6月も10日。
中二の初夏、あの暑かった六月。
あれに比べたら、実に過ごしやすい。
そんなことを無意識に考えたり。(-ω-ゞ
夏至の時期を迎えるにあたり。
今シーズンは伊勢『二見』での撮影が多い。
ありがたやありがたや。(*・ω・)v Thanks!!
二見の名前の由来として、
天照大神の鎮座地を巡る道中にて、
倭姫命が二度振り返ったと言われたり。
はたまた、神宮内を流れる五十鈴川から、
宇治山田港、伊勢湾に流れる川が、
二つに別れるからだと言われたり。(。・ρ・。)ヘー
神々の系譜をはじめとし、
神事にまつわる諸説というのは、
どの説が本当なのか、よく分からない。
本当の史実は、今となってはわかる筈もなく。
人間が絡むところには嘘があると。(笑)
今も神代も。
いつの時代も利権となんちゃらだな。(●`エ´)ノ
でもしかし。
ルーツを探って、
憶測を巡らせるのは好きなわけで。+.゚(*´∀`)b゚+
全国、どこの神社仏閣へも、
出張撮影は、365日募っております。
お気軽にご連絡を! (*´ω`)o
奇しくも六月。
夏至で日の出が『夫婦岩』の間から見えると、
いつも以上にカメラマンが多数来る場所。
『二見興玉神社』
主祭神、『猿田彦大神』は、
道開きの神として有名ですが、
私の心の中で見える姿は、実に勇ましく・・・
伊勢の神宮の森上空。
仁王立のお姿は圧巻の貫禄美。( ✧Д✧) カッ!!
伊勢国一ノ宮である『椿大社』をはじめに、
龍体列島、祀られている神社は数多く。(*´ω`)ゝ
そして忘れてはならないのが。
『興玉神石』 .+:。ヽ(・ω・)ゞ゚.+
夫婦岩の男岩である立石崎から北東650mの沖合。
そこに、東西216m×南北108mの海中にそれはあるわけで。
天孫君臨の際に、猿田彦大神が立たれた大岩盤。
古い地震の際の水引で、海面から姿を現した時もあるとか。
これを想像していると、
外宮の森、高倉山の古墳を連想させてしまい・・・
なんだか、ミステリアスな、伊勢の地かなと。 (。ノuωu)ノ≡
こういった観点からの伊勢の神宮の軽い案内付き!
『田島写真館・田島源夫写真事務所』の撮影プランは?
おかしなサイトに誘導は絶対しません。(笑)
伊勢をはじめとした『出張撮影』をお考えの方は、
お気軽にご覧下さいませ!!! ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
男岩の鳥居に八咫烏。(゚ρ゚)ノ アイッ(笑)
そんな二見の二見興玉神社から徒歩3分。
明治20年創建の『賓日館』での撮影プラン!
賓日館での出張撮影は田島写真館・田島源夫写真事務所 ご予約サイトへ!
婚礼の前撮り、二見興玉神社での結婚式の後、
百日参りや、七五三まで、用途は問いません。
明治&大正ロマン漂う、撮影プランは次回です。(笑)
皆々様。
いつもお読み頂きありがとうございます。ヽ(o’∀`o)ノ