『嗚呼、幸せやな』 帰りのどこかで、ふと心で呟いた。 いや、声に出ていただろうか。 走り続けていたものが止まる。 悔しさはもちろんながら、充実感もある。  …
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8月31日 夏の追い込みと 大切な日常と
8月31日。 大人として四半世紀。 それだけ生きては来たけれど、 夏から秋へ、 一つの節目である、9月1日。 この日付変更だけは、 重い扉を開ける様な気持ちになる。 …
2021.7.3/4 FC.ISE-SHIMA 繋ぐ道と 彼らの価値
午前4時50分。 朝まずめの白け始めた空を、 淡い橙色のモヤが支配する。 飛び起きて、あたふたするも、 着のみ着のまま、近場の川縁へ向かう。 勝手口を開けると、 粒…