あの歌が聴こえる場所は 伊勢での七五三ご予約ラッシュ中!

 

祖父の27回忌。

滞りなく終える事が出来た。

 

1992 年。

クリスマスキャロルが流れる頃。

稲垣潤一氏が唄えば、

好きです好きです心からと。

長渕剛氏は純恋歌を唄い上げる。

 

春の木漏れ日の中で。

独特の世界観と歌声が脳裏に残る。

森田童子女史は今年旅立った。

 

そんな時代の情歌。

あれから26年だって。

時間は確実に、

一定の方向に進んできた。

この時間の流れこそが、

いつもいつも、田島氏の探究心を唆る。




うちのお祖父さんの魂は何処に?

早々と、転生済みかな?

それとも、

まだ少し上の世界を堪能中か。

こっちからはあっちは見えない。

あっちからこっちは見えるわけだ。

 

江夏豊氏の言葉が少し似てる。

技術の高いものから技術の低いものは見える。

逆は、どうしたって見えないんだって。

まあ確かに、その通りだと思える。




今日は疲れてるはず。

なのに、タラタラと脳内は活性気味。

この日は二件のロケ撮影。

他にも入稿間近の編集とか。

雑務とエビの発送なんかも。(笑)

 

早くやすみ。

早朝の脳に託す方が効率は良い。

けれど、秋の夜長も愉しみたい。

とは言っても、

なかなか起きていられないんだな。

 

大阪。

この街にいた時。

あのシーラカンスがあった場所。

今では玉出だよ。(笑)

1995年。

お祖父さんが旅立って3年後か。

なんか不思議だな。

 

田島写真館・田島源夫写真事務所

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まいどおおきに。((´∀`*))ヶラヶラ