人がブログを書く理由 あふれる日常と確かなる自己

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ブログが続かない?

そんな人いっぱいいるはず。

どうしてか?

大きく掲げた目標。

毎日更新。

些細な事でもいいから。

サイアク一行でもいいから。

なんて、ハードルも下げたけど。

ブログが途絶える人。




そういえば、秋本治先生。

『こち亀』のネタは尽きないと。

そう仰っていたシーンを見た。

そんな古い記憶が蘇る。

結果を物語る、200巻の大金字塔。

 

田島氏は?

 

うーん。

ネタに困るときはあるけれど。

でも、ないのではなくて、

書いてもいいのかどうかという点。

その辺によく悩むんだよ。

とりわけ写真のアップは重要。

その上で、使って良いかどうか?

プライバシーとか、ネットNGの方とか。

はたまた、自身の心の内すぎたりとか。(笑)

 

でもね。

表の行動だけで記事を書いていくと、

早い段階で、詰まる気がするんだよ。

日常のあらすじや報告みたいになっていく。

それでもOKな場合もあるけれど。




人は外見も大事だけど。

見えない部分、内面はもっともっと大事。

その内面での、自分自身とのやり取り。

これがすこぶる重要だと思う。

 

写真家ブログなので、写真ありきは当然。

営業写真家としての日常や成果を知ってもらう。

どう言ったサービスを行っているのか。

一番ヒットするのは、そんな内容の記事。

人が知りたい事を書かなくてはアクセスは見込めない。

広告も貼ってるものの、期待はしていない。(笑)

 

人がいっぱいいる中で。

そんな社会の中で生きている以上。

他人の評価、人と比べて落ち込んだり。

人絡みで悩みや、憂鬱は生まれる。

けれど、内なる自分と向き合うこと。

これって、本当は一番難しく大事なのかも。

 

少しネガティブな自己完結だけど、

自分自身が一番知る自分との戦いこそが、

なによりも意味を成すこと。

そんな風に創造主は人間を作ったのかも。

なんだか、そんな気もしてきたぞ。(笑)




さあ。

秋の夜長。

なんだか荒唐無稽な記事。(笑)

でも。

こんなへんてこりんな書き物。

これがブログを続けれる理由なんだ。

 

荒波と穏やかな海。

そんな大海原の上で揺られながら。

場所は決まって船長室。

きっと、深夜に、航海日記を書く。

なんだかそんな感じ。

気分は船長だな。(笑)ヾ(*´∀`*)ノ

 

最高の冬に向かえ。

田島写真館・田島源夫写真事務所