2021.11.12〜12.18 FC.ISE-SHIMA 忘れ難き軌跡

    『嗚呼、幸せやな』 帰りのどこかで、ふと心で呟いた。 いや、声に出ていただろうか。   走り続けていたものが止まる。 悔しさはもちろんながら、充実感もある。   &nbsp…

8月31日 夏の追い込みと 大切な日常と

    8月31日。   大人として四半世紀。 それだけ生きては来たけれど、 夏から秋へ、 一つの節目である、9月1日。 この日付変更だけは、 重い扉を開ける様な気持ちになる。  …

モノとヒトと 越えゆく時間の中で 

    日付けが変わり。 明日を迎える深夜0時過ぎ。 風はまだ止まない。     少しマシだった花粉症が 目元あたりをぐちゃぐちゃにする。     だけど、昨日の偏頭痛に比べればなんて事はな…

FC.ISE-SHIMA のある場所は 2020.9.19/27

  懐かしい夢を見た。 大阪から神戸への阪神間。 誰かと喋りながら、 空から街を眺めた気がする。   脳内が一番冴える時間帯。 夢事をメモに残し、窓を開ける。 朝まずめの少し前。 漆黒と静寂の中、夜明…

銘玉で残す 記憶に残る夏と 秋への予感

    真夏の昼下がり。 何も予定のない、日常の一日に。 忘れじの夏となる、何かがある。   コロナと夏。 夜空に大輪の花火は見れず。 東京五輪は、まさかの延期。 高い空に響き渡る、 甲子園…