夏の背中に見たものは 40万のミラーレス買っちゃって!

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起きてまもなく。

脳に伝達される日課がある。

おぼつかない動作で家中の窓を開ける。

やはり、真夏のそれとは少し違う。

外も部屋の中も、やや薄暗い。ъ(゚Д゚)




夏は短いもの。

旧暦とグレゴリオ暦で比較して、

明治5年以前はどんなだっただろう?

そんな事をボヤッと考えたり。…(・´ェ`・;)ゞ

 

朝の脳はよく動くので、

この時間はおきまりの読書か物書き。

 

9月からは例年通り、シーズイン。

せわしなくなるので、今のうちに朝を愉しむ。

(*・ω・)v

 

カメラのチェックと清掃と。

流行には流されない方なのだけれど。

その流れが近づいてくるのはよく分かる。

カメラの業界でも、ニコンとキャノンの、

二大勢力に次いで、ソニーが爆進中。

 

先日のニコンのミラーレスの発表から、

ネット上での、ユーザーの動向に目が行く。

ニコンからソニーに流れた人は多い。

キャノンからもまずまず然りか。

 

そしてここに来て。

ようやくニコンに出戻り組も出るのかな。

いや、まだまだソニー優勢かな。

そんな動向を自己完結で妄想してる。

 

田島氏はずっとニコンで23年。

ソニーの方が技術的に高まって来たと。

そんな記事も目にするも、

マウント変更までは行くことはない。

(*´-`*)ゞ

 

 

ここが大きな節目で、

業界再編で否応なく、選択となれば従うしかない。

流行はヒシヒシと目に入る。

肌身にも感じてはいるけれど。

 

シャッタースピードが32000分の1とか、

AF制度がすごいとか、連写コマ数が多いとか、

これらを特筆するユーザーが多いけれど、

田島氏の場合は、あまり魅力的には映らない。

 

こういった議論は、メカマニア的な思想だと。

単純に、撮影現場の雰囲気と、被写体と向き合った時、

わりと簡単に、吹っ飛んでしまう。

技術力は大手3社とも、ほかの数社であっても、

十分の描写性や、操作性を保持していると思えるわけで。

 

必要としている撮影依頼に対し。

自身が保有する機材群で、対応できる環境があれば、

あとは、営業あるのみでしょ?(笑)

これは写真屋さん的な発想なのかな?

゚.+:。(´∀`)゚.+:

 




最近はニコンの『F2』

これに興味が注がれてる。

自身の愛機だったF4よりも2世代前のマニュアル機。

この時代の2世代の感覚とは、実に長いものであり。

今や4年に一回、フルモデルチェンジする時代の中、

この頃は、後継機が出るまでに、8年程を要する。

F2 はたしか71年の発売だったと。

F3を挟んで、 F4 は88年だったか?

あれ、92年だったかな?(笑)

まあ、どちらでもいいんだけど。(。σω-。)

 

そんなノスタルジックなニコン『F2』

フィルムはもちろん、機械シャッターの無骨な道具。

ここに着目するくらいなので、やはり田島氏はニコン党。

F2がなぜ必要なのかはまた今度。_〆(-ε・`)ノ^☆

 

来年発表だと思われる、D6の技術進化も想像できず。

今の『D5』 で、十二分に完成されているとすら感じる。

カメラライフは快調だよ。(*’3`b)




さて、脳が温まって来たぞ。

一切れ残ったスイカが冷蔵にあったんだ。

夏は終わる。

全国出張 田島写真館・田島源夫写真事務所