SNSの壁 もう取っ払ったっていいんじゃない!

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SNSの壁。

SNSには壁がある。

10年前。

初めてのSNSはミクシイ。

その後、フェイスブック、インスタグラムと。

他にも小さなSNSはあるものの、日本ではこのくらい。

ツイッターはなんだかハマらず。

インスタは始めたものの、UPする事をためらう。

フェイスブックは使い始めて6年くらいかな。

でも、ここに来て、やや恐怖症気味。(笑)

 



自身の些細なこと、大きな出来事。

どちらにしてもUPする気持ちになれなくなった。

仕事上は二つのお仕事をFacebookページで使用。

でも、このブログだって、最近はリンクするのをためらう。

きっとこの記事もUPはしない。

 

色々と悩むほどではないものの。

このブログという、SNSではないけれど、

ネット上での共有コンテンツに行き着いた。

田島氏の場合は、まず個人があって、仕事がある。

日常=仕事。

ライフワークで撮るものや、対価を戴いて撮る仕事。

どちらにしても、個人色が非常に強い。

心情や現状、写真家としての顔が見える様にしたい。

写真表現はもちろん、大好きな活字も使える。

そんなブログが一番心地良いのだ。

 



SNS。

ミクシイから始まって10年。

UPすることがルーティーンになっていく中、

『この作業、いつまでするのだろう』

SNSありきの生活に、慣れていく中、

最初の頃、本当によく考えてしまったものだ。

しかし、どんな世界でも10年続けば本物。

SNSは消え去ることはないと思える。

様変わりしながら、残っていくものだと。

 

人の記事を見て、羨ましかったり、妬んだり。

はたまた、不可解な行動ゆえのUPには、首を傾げたり。

時として、皆どちらの立場にもなりうる。

田島氏は長らく、誰の記事も見ない。(笑)

UPはして来たけど、基本、誰の記事も目をそらす。

いらぬ情報を入れすぎて、脳内が一杯になるからだ。

 

1995年。

ドラマ『百億の男』で相手ボスは

『情報を制するものは世界を制する』と言い放った。

確かに制してる。

でも、情報がありすぎるのは、良し悪しで。

ハイスペックな脳と、真逆にスローライフも。

どちらも選択できる時代。

もちろん、スローライフの中でも、SNSは使える。

けれど、キャンプとか、ワゴンとか、自然とか、

そんな言葉から連想する遊びや日常が好きな者なら、

やはり、SNSはほどほどで、と答えは出る。

 

確かに、このブログも、

Facebookページや、個人ページにリンクさせると、

アクセスは幾分か増えるのは確実だけれど。

なら、やらない手はないのがビジネスだろうけど。

もうやりたくない。(笑)

たまにはするだろうけど、逐一UPはコリゴリだ。

 



田島氏の自己分析。

一応、目立ちたがり屋でもあるはずだけど。

でも、極端に、それはそれは極度に、人目を嫌う。(笑)

どっちやねん!?って話なんだけど。

だからこそ、SNSでのUPは、まさに諸刃の剣。

 

FacebookやInstagramを主とするSNS。

どこまでいっても、自分のものにならないような。

そんな気がするのも、ブログに傾倒した理由。

すべて自己管理できる『ワードプレス』

これを導入してからは、快適なネットソリューション。

こんな現代言葉が正しいのかわからないけど。(笑)

気分は上々だ。

 

全ての始まりはインターネット。

とっても便利だけど、関わり方は見直しも大事。

 

さて。

快適に、記事を書いてる場合でもない。(笑)

フォトブックの編集を進めなくては。

 

今日も撮影が一件。

最高の、地球上の瞬間を、しかと撮る。

SNSにはUPは出来ない(笑)