FC.ISE-SHIMA
あの日の夢の続き。
それが鹿児島にある。
太平洋通過中の台風が嘘の様な。
龍体列島の南の方。
高く、青い澄みきった空の下で。
和やかに、揺るぎなく。
そんな円陣を組む事だろう。
そして。
まさに、時は来たと。
あの日の悔しさを胸に。
それぞれの想いと矜持を持つ。
あれからまた、歩き出した道。
去った者の気持ちも鹿児島に。
誰が阻もうと。
悠々と超えて行ける。
90分程先の未来。
作るのは、関わる者達、皆の気持ち。
想いは想念。
運命さえも変える。
どうであれ、何であれ。
FC.ISE-SHIMAは、邁進あるのみ。
さて、田島氏。
一つだけ、許せないのは?
そりゃあ、台風でしょ。(笑)