長い夏と永い道と 軽井沢での出張ロケ撮影は早朝がいい!

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よく寝たよ。

7時間の無になれた様な熟睡。

肉体と精神が休息するその間も、

脳裏に巡っていた想いがあるわけで。

なんか内容の濃い夢を見たんだけど、

断片的に、蘇るのを待とうか。




今月は出張続きで。

夏を十分満喫した感覚に陥るも、

夏の甲子園も、お盆もまだ先で。

 

夏にしがみつきたい私の場合、

これが実に夏を長く楽しむ秘訣みたいな。

 

さて。

商売っ気のあるブログも大事。

そんな、現代を生きる、

フォトグラファー稼業ではあるものの。

 

書く気が湧くのはどんな時か?

それはやはり。

何かしらの、想いが込み上げてる時。

生きてる中で、最も大事な瞬間。

それをあえて、公に晒し綴るのがブログ。

 

ブログとは、日記であり、己の心の内であり、

備忘録か忘備録の様な使い方。(どっちも正解みたい)

仕事を意識して書いた場合、

プロパガンダは少し違うけれど、有効な自己表現。

 

そして、大きい息子と小さい息子。

さらには小さな娘と、妻に残す真実の声だな。(笑)




まだまだ若いけれど。

もうすでに始まってるエンディングなんちゃら。(笑)

そう捉え始める自分がいるのも事実。

そして。

活字も大事ですが、

写真は有効かつ涙腺を壊す、さらなる効果絶大。

残すことをオススメ。

 

記念日の依頼がやはり多い中、

何気ない日常や、アットホームな中での一枚、

または、物憂げな書斎での一枚、

早朝や夕刻時の、愛犬との散歩中での一枚と。

 

頭の中は、様々なシチュエーションで溢れ。

後世に残る、何気なくも大事である、一枚を撮りたく。

そんな写真撮影のご依頼を田島氏は渇望。

 

残せるものなら残してみろと。

誰かの声が聞こえた様な錯覚も・・・

肉体的、物質的に、そこに存在した事実こそ。

田島氏の想う、永遠を感じる最高の一枚。

 

魂の永い旅路は続く。

今生の。

お世話になった方々。

せめてもの、後世への贈り物。

そんな写真が、

撮れればいいかなと。(*´ω`)っ

 

さあ。

連中の拵えた・・・

おかしな台風に飛ばされない様、

備えようかな。




どんな案件、どんな無理難題も!

田島写真館・田島源夫写真事務所 どうぞ!