二千も23年。 春はやはりやって来る。 どうにかなのか、必然なのか。 龍体列島をゆっくりと染め昇る様に。 優しさ溢れる、淡いピンクの色。 3歳違いの小さな二人の娘も虜にする色。 …
2022.9.17FC.ISE-SHIMA 挑戦者に花束を
親の老に我に返る。 敬老の日は、九月も半ば。 昨日、車に乗車後、 エアコンを入れていない事に気付く。 少し前、 真夏ではあり得なかったこと。 夏と秋が重なる9月。 …
2021.11.12〜12.18 FC.ISE-SHIMA 忘れ難き軌跡
『嗚呼、幸せやな』 帰りのどこかで、ふと心で呟いた。 いや、声に出ていただろうか。 走り続けていたものが止まる。 悔しさはもちろんながら、充実感もある。  …