銘玉で残す 記憶に残る夏と 秋への予感

    真夏の昼下がり。 何も予定のない、日常の一日に。 忘れじの夏となる、何かがある。   コロナと夏。 夜空に大輪の花火は見れず。 東京五輪は、まさかの延期。 高い空に響き渡る、 甲子園…

あの日の沖縄が優しすぎて 75年の沖縄慰霊の日を想わずにはいられない。

    沖縄南部。 澄み渡る青に目をやると。 神の島が、やや右に見える。 沖縄との縁。   それは、やはり久高島。     神の戸である街に住む。 あの人が繋いでくれた場…

果実紅茶を飲みながら カメラとラジオと春爛漫

  寒いと思ったら。 昨日より少し低めの14.9度。 二番煎じの果実紅茶。 大きな湯呑みから口に注ぎ、 舌先を焼く様に、 一瞬、間を置いてから喉を通す。 しんみりとした夜半過ぎ。 スタジオに籠る。  …