9月7日。
ある種の思い出深い日柄。
7時間半の眠りが項を奏した様で。
昨日の堪え難い頭痛は吹っ飛んだ。
そして。
朝から肖像写真を仕上げる。
朝はやはり脳内が快調で作業が捗る。
古い写真からの複製仕上げはもちろん。
スタジオで新たに撮影しても同料金。
写真サイズ四つ切10000円+額縁が3000円。
最近は。
生前から遺影写真を作る方が多い。
それも60代くらい。(笑)
最近の目立った傾向かな。
昨夕、東に登った半月。
見えるかな?
右下には木星が控えめに輝く。
縞模様なんて見えたもんじゃない。(笑)
AM6時少々。
もう跡形もなく西の空に沈んだ。
今年の十五夜は13日かな。
その月までも。
届きそうなくらいに伸びる。
伊勢市消防署のはしご車。
田島氏も。
勢いで乗ってしまいたかった。
だけど、
無類の高所恐怖症なので断念。(笑)
伊勢FV。
まだ、夏色残る8月25日。
はしご車から見下ろせば。
そこに『FC.ISE-SHIMA』の面々。
実りの秋は近づきつつも。
誰も、決して、驕ることはなく。
勝っても負けても、兜の緒を締める。
そんな心境は選手もサポーターも同じ。
リーグ戦再開を待ちに待った。
いつもの面々と、新たなお顔も増えた。
地域スポーツの醍醐味はここにある。
あの人が唱えたプロセスを感じながら。
カメラの話。
田島氏の2台のメイン機。
そのうち、ややサブの一台がまた不調。
それは、集合写真の時。
肝心な時に、AFが効かなくなる。
ピントは写真の要。
こんな時、昨今の技術と恩恵に気づく。
90年代後半。
フィルム時代が脳裏を過る。
マニュアルで撮っていた時もあったけど。
今や、オートフォーカスは絶対。(笑)
この夏、2度目の修理センター送りに。
ただいま、接触部分の金属の交換中。
メイン機のややメインのもう1台。
4年目で外装傷はチラホラも、快調を保つ。
感じるのは。
メーカーのフラッグシップ機の誇り。
最近も、何度か、
土砂降りのロケ撮影に持ち出したけど。
操作面に問題は見当たらず。
ここが素晴らしいから、『ニコン』が手放せない。
スポーツも『Nikon』だよ。(笑)
あの日は確か。
開始早々の失点。
0-1から。
右サイドバック。
田島氏カメラからライン状で繋ぐ。
そこから、遥か前方。
最前列の動きに、僚太が眼差す。
想いを乗せた長いボール。
橙色のCマークを左腕に巻く直紀の足に。
そこから一瞬。
シュートに持ち込むまでは瞬時。
一瞬の隙にシュート体制まで持ち込む。
想いはボールに宿る。
試合を振り出しに戻す。
キャプテンの価値ある得点で1-1
直紀はね。
それにしても『花』がある。
運ぶ、出せる、蹴れる、決める。
ナイスなホットライン。
こんな瞬間を目の当たりにすると。
たちまち、この日も負ける気がしない。
果敢なプレーの最中。
ピッチに片足つける8番。
ドキッとする。
これもまた、瞬間であり。
僚太の姿に優しさを感じ。
集まる仲間との絆を見たり。
拓の負傷交代後、15番が入る。
隼人もまた頼もしく。
重心低く、ボールを運ぶ。
彼はこの日、ヒーローになる・・・
ハーフタイム。
イベントの企画、実施。
これもクラブ運営の大事なシーン。
オッティ、太腿太いな。(笑)
言うは易し、行うは難し。
計画、実行、反省、再チャレンジ。
クラブの力は運営力にあり。
FC.ISE-SHIMAの大変良いところ。
17+6=23。(笑)
背番号23。
そう、雄一。(笑)
23番的に、彼はバスケも出来そう。
彼の力がこの秋、絶対必要になる。
夏の夕刻。
ジワリと暑い時間帯。
要の優也。
定位置で自身のサッカーをする。
その横でもう一人のボランチ。
和樹が、いつになく熱い。(笑)
彼にはなんだか、分かる部分がある。(笑)
田島氏は、そう勝手に思ったり。
後半25分。
試合が動く。
この日の28#亮城。
果敢にゴールを狙うも阻まれる。
もはや、こんな日は珍しいとも思える。
そんな中、勝ち越しのゴールは彼が起点。
走り来る、ツイテル人が見えた。
フワッとね。
最高のボールを出す。
石場氏。
いつも以上にツイテルのか?
それとも、努力の賜物か?
人が生きる中で。
何かを信じ続ける事は実に難しい。
それを実践した結果だと。
田島氏はそう思えるわけで。
しかし。
亮城のパス良かったね。
何かやってくれる。
終盤。
攻撃を緩める事なく。
攻め続けるFC.ISE-SHIMA
それは悲願達成の為に他ならず。
されど、90分、運命は翻弄される。
後半終了間際。
ゴール前でのピンチ。
将はしっかり反応する。
実に惜しい失点。
2-2
土壇場で追いつかれる。
相手もあっぱれ。
だけどここで下を向かない。
キーパーこそ、一番メンタルが大事。
田島氏なら、戦意喪失だな。(笑)
彼は強い。
時間がない。
だけど、流れはFC.ISE-SHIMAにある。
スタジアムが一番緊迫した時間帯。
最後になるフリーキック。
永一の表情がすべて。(笑)
彼らは間違いなくサッカーをやっている。
そう、あたりまえにも、感じる瞬間。
前には白い壁。
相手もまた必死。
それにしても。
最近は、少し前の事が思い出せない。(笑)
シュートは枠上だったか。
一寸先は闇と言う。
形勢逆転の自陣ゴール前のピンチ。
サッカーは花と蛇。
ここは将が渾身のパンチング。
そこに運命のこぼれ球がある。
そこにいるはずの人。
運ぶ運ぶ。
皆の夢を乗せて。
優也が走る。
そう記憶している・・・(笑)
そして、直紀に渡り。
この時、ロスタイム?
低い重心で軽快に。
風の抵抗で、頬が後方に流れる。
そんな姿が思い浮かんだ。
詰めていたのか、そこにいたのか?(笑)
確実なのは、ヒーローになりたかった彼。
隼人の姿がゴール前にあったのだと。
ボールは頭で合わせたのかな。
それはもう、無我夢中で、
田島氏もカメラも記憶していない。(笑)
うん、間違いない。
天を見上げるのは『飯嶋隼人』だ。(笑)
そして応援団長が走る。
『春生丸』
進水旗か大漁旗。
いずれにしても縁起が良い!
『FC.ISE-SHIMA』があるのは伊勢志摩半島。
英国の港町『ポーツマス』が脳裏に浮かぶ。
濃い時間だった、あれからすぐの事。
ほとんど時間を余す事なく試合は終わった。
いつもながら、こんなシーンが好きだ。
相手もまた、やはり背負うものがある。
指揮官達に笑顔はない。
これもまた、
今の『FC.ISE-SHIMA』の好調を支えるもの。
そして。
皆の夏は終わりゆく。
隼人。
良かったな。ホント良かったよ。
クラウドファンティング?
これは、刈谷戦のアウェイ観戦ツアーの案内。
運命は14日?
いやいや、全部でしょ、貪欲にいかないと。
夏の終わりのラインダンス。
かつての10番と小倉理事長。
そんな飛弾さんが率いる彼等。
未来は本人次第。
少年たちの成長は無限大。
トップの選手達を見て育つ。
食も大事。
栄養価の高いバナナを食べよう。(笑)
樹のは高級バナナ。(笑)
この日は『ホンダカーズ三重』主催
トップの選手達が教えるサッカー教室。
まとめるのは、ミスターコーチ。
もはや、紹介は不要。(笑)
三重県のサッカー少年30000人。
大山田からエスフォルソ、アヴェニーダまで。
知らぬ者はもういない。(笑)
僚太とは3番繋がりかな。
夢中でボールを追いかけた夏。
いい地域の連鎖こそ。
いい社会、この国作りに繋がると。
田島氏は、そう信じ、それを活力に。
地域の一員として、もう一踏ん張り・・・(笑)
月並みだけど、がんばろー。(笑)
ゴールを護り、地域を守る。
この伊勢志摩地域で。
サッカーをやってくれるのが嬉しい。
ヒーローは諦めない。
隼人がいて良かった。(*・ω・)v Thanks!!
クラウドファンティング?
あなたの想いと共に鹿児島へ。
秋の撮影シーズン到来。
連日、七五三、スタジオ&ロケ撮影募集中。