口の中に檸檬の酸味。
口内から腹に流れて行く。
体内を浄化する様に染み渡る。
最近は、もっぱらこれ。
アールグレイのレモンティー。
さて。
未明にかけての編集作業。
今宵は、タイトルを決めなくては。
田島氏の手掛ける写真プラン。
フォトブック作成プラン『虹』の場合は。
表表紙にタイトルが入るわけで。
とは言っても平均15文字くらいであり。
主に日本語で綴られる。
百日参りや七五三の場合。
お子様のお名前を漢字でお聞きして。
そこから連想したり、造語を作ったり。
最初から、なんとなく浮かんでたり。
徐々に脳内で作り込んで行く場合も。
以前にも書いたはず。
写真はもちろんながら、言葉も好き。
若い時から。
青春18切符のポスターが好きで。
その影響が深いのかな。
そう言えば!
1994年頃に書店に並んでた。
『ストリートメモ』
海外中心のストリートスナップ雑誌。
あれの影響も強いんだよ。
そうだそうだ、今思い出したよ。(笑)
ふと思い出す。
あの時のあの人が喋った言葉。
話した内容。
一回しか聞かなかったCDとか。
立ち読みだけした本だったりも。
どこかで確かに見た、印象的なシーン。
それらを思い出し、懐かしみながら。
綴って行くのも、このブログのお役目。
覚えてる記憶から、半生を振り返り。
今後の半生に活かし、より良い人生を。
膨らんだな脳内が。(笑)
フォトブックのタイトル。
90分の撮影と対話と、名前を見て。
一体どれだけ、被写体の事がわかるのか?
ましてや、子供が多いわけで。
でも、だからこそ。
豊かで朗らかな、良き人生を歩んでほしい。
そう願いを込めながら。
写真を選んで、想像を膨らましたり。
ふと振り返り、笑ってしまったり。
自身の幼少時と照らし合わせたりも。
そうして、最後は遠くを見つめる。(笑)
人の営みの日々の素晴らしさと。
壮大な人生の。
自ら選んだ親の元で。
歩み行く道に、想いを馳せると。
やはり、永遠に至るんだよ。
だから。
永遠を感じる写真を撮りたいと。
11時半を報せる時報は一回。
ここ2階でも。
1階の時計の鳥の声が聞こえる。
12時になると、当然12回鳴く。(笑)
さて。
タイトルが降りてくる予感。
まだまだ。
全てをAI に任せきれないんだな。
12月から1月で、当然、空気が変わる・・・
風情と哲学。
愛機2台と共に、どこまででも。
出張ロケ撮影。
ご予約は、風の様に。(笑)(。uωu)