又三郎とオリビアと 平面に詰め込んだハッピー! あの日の写真の撮り方は?

 

何度も何度も流し込む。

それだけの容量を誇る湯呑み。

それは喉を焼く様に。

ケニアで栽培された最良の紅茶。

本当に無農薬なのかな?(笑)




さてと。

今日はやはり雨天だったよ。

十日前からピンポイントで雨マーク。

変わることもあるんだけれど。

この日は、まんまと当たっちゃったね。

 

けれどほぼ小雨だったので上々。

日々の田島氏の行いの表れかもね。(笑)

今日は、正味3件の撮影を消化。

 

写真は簡単じゃないと。

田島氏は撮影後、お風呂でよく思う。

二次元というべきか、平面の世界。

最近妙に話題の月の裏側・・・

月の裏側は見えないだけで、存在はする。

だけど、写真はあくまで一面である。

裏は存在しない。

 

立体的に表現する芸術。

生け花や彫刻、ダンスに演劇とか。

世にある物質は全て360度。

写真等の平面より、圧倒的に多いはず。

この前、とある、お車の撮影。

当然、車だって立体的である。

それを、印象深く、切り撮るには?

光の加減は言うまでもなく。

角度の追求、車以外の演出、時間帯とか。

依頼者の意図と、イメージに合う様に。

または、それらは度外視で、田島氏の感覚。

 

あの日、紛れもなく好演出だったのは?

それはきっと又三郎。(笑)

いや、違うな、あの日の風はオリビア。(笑)

そんな雰囲気のある、海辺の風だった。

あの日風がなかったら?

また違った雰囲気の写真になっただろう。

それはそれでもちろん悪くはない。





変わって、今日は小雨。

風は感じられなかった一日だった。

待ち時間に、海での凪を想像したりも。

きっと今日は、こんな感じの写真に。

イメージを持って撮影をこなす。

 

やはり、撮影は曇り空がいい。

明日は夜明け頃から天気は回復見込み。

これはまた、いい演出であり。

伊勢ならではの、天照信仰には最適。

 

明日は、子供達を撮りに行く。

間を取り持つ。

間を制す者がフォトグラファー。

光を制するのは写真家かな?

うーん。(´σ `)?

まあ、どっちでもいいんだけど。(笑)

 

なにせ。

平面での表現手法である写真。

立体に見せるとか、それはまた別の話。

あくまで平面なんだから。

それはそれは如実な、惚れ惚れする世界を。

 

田島写真館・田島源夫写真事務所 春Sp.

伊勢、京都、鎌倉、軽井沢、沖縄まで。

スッと!サッと! 軽快に!ヽ(o’∀`o)ノ