FC.ISE-SHIMA 2019.6.16 沖縄の空の下へ 繋がる青

 

慰霊の日を前に。

記事をまとめ始めた。

沖縄テイストなあの曲をチョイス。

ヘッドホンから脳に、直接聴き注ぐ。

近年、何回か慰霊の日に沖縄入り。

今年は日程的に行けないけれど、

心の中に広がる、本島南部の海を望む。




例年の沖縄は23日頃には梅雨明け。

これまでの沖縄時間。

慰霊の日に雨に見舞われた事はない。

けれど、今年はどうやら雨・・・

しかも、まとまった雨の予報。

 

この日の式典に訪れるのは、

戦火に幼少期を過ごした方達が多く。

 

今では、すっかり年輪を重ねた、

沖縄で言う、オジイとオバアたち。

 

日本人が忘れてはならない四つの日。

その中の一日が6月23日の沖縄慰霊の日。

上皇陛下が想いを込めた大事な日。

梅雨時。

春と夏の間。

少し考える時間が与えられる様で。

日本の四季の素晴らしさ。

そして、あの日の沖縄を想うため。

令和も平和を願ってやまず。

 

 



 

 

さて。

青い海と空。

青つながりからの『FC.ISE-SHIMA』

6.16

前節の伊勢FVでのホーム戦。

 

チームは好調に映る。

現在の順位も去る事ながらに、

それ以上に大切な何かがある『FC.ISE-SHIMA』

そう思えてならないから、心の充実度を重視。

そして、今年は予感がある・・・

頭で星勘定を始める。(笑)

 

今シーズン。

例年以上に彼等から目が離せない。

目先は七夕、連日の鈴鹿に向ける。

その先、うっすらと・・・

大きな大きな『西郷どん』が聳え立つ。(笑)

 

 

 

好調の要因の一つ。

最前列の二人。

ずっとコンビを組んでいた盟友の様。

石場イズム継承。(笑)

彼は実にFWらしい。

確実に。

決めてくれる。

 

 

この日もたくさんの人。

選手たちを後押ししてくれる。

 

 

この日。

田島氏にとっての忘れ物。

拓のゴールシーンが撮りたいと。

何節か前の試合、

撮り損ねたのがずっと頭にあった。

 

拓のプレーは見るものを楽しませる。

きっと丈夫な足腰。

豊富な運動量と、俊敏な動き。

そしてよく笑う。(笑)

 

 

直紀のシュートは惜しかった。

このこぼれ球だったのか?

拓がしっかり詰めていた。

拓ゴーール!!!

 

 

後方でバンザイ。

直紀のこういうところが良い。(笑)

8番、拓の背中。

弾ける笑顔。

石場さんがいると倍増だ。(笑)

 

誰かのゴールに喜ぶ姿。

サッカーの醍醐味の一つだけれど。

石場さんの相手にかける喜びは

なんだか格別な気がする。

そして僚太が駆け寄る。

こうした選手間の関係性を見るのが好き。

そんな気持ちの人、きっと少なくないはず。

 

 

その僚太は右サイド。

田島氏カメラからやや遠い位置。

だけど、彼もよく写り込んでくれる。

相手選手と対峙する彼は良い顔。

時には前線でも大いに存在感を発揮。

ボールは足元。

田島氏は見えなかったけど、

確か、枠を捉えるも。

阻まれる。

惜しい!

うなだれる僚太。

 

決まらなかったとしても、

ええもん見せてもらったと。

田島氏はそう思ったり。

 

そして本題。

サイドを支配する直紀。

この後のクロスに反応するは?

 

これも僚太!

が、撮れず・・・

これは田島氏の反省材料・・・

『僚太ごめんよ』_〆(;ωq`)

ピントは幹に流れたよ。(笑)

 

次回は必ず撮り逃さないと。

 

 

さて、

彼にも頑張ってもらわないと。

彼だよ彼、幹。

おう!良いねー!

そうそう!!

『自分でいけ!』

どこかから声が聞こえた。

姿勢は見せれたね。

与えられた時間で輝く。

これはきっと難しい事なんだろうけど。

彼は出来る奴だと。

田島氏は信じて、次節に期待。

 

そして、阻まれた後だったかな。

幹のシュートから14秒後に直紀!!

それは一瞬。

相手DFをかわして。

ゴールへと想いは吸い込まれる。

アヴェニーダの彼も駆け寄る。

去年よりスッとしてきたな、もう中学生かな。

(笑)

少し切ったみたいだけど、長い髪が彼の個性。

 

 

それにしても。

これが無観客だったらツマラナイ。(笑)

そんなおかしな事を考えてみたり。

やはり。

みんながいるから嬉しいなと。

そう思ってみたり。

 

 

サッカーにおけるゴール。

得点が決まる瞬間はそう多くはない。

90分。

偶然=必然を、皆で繋いだ結果。

だからこそ、その必死の1点が誇らしく。

彼等が愛おしく、頼もしく感じる。

 

それを自身と重ね。

明日もまた、ぼちぼち頑張ろうかと。

そう思えるものである。

 

 

 

そうそう。

忘れてはいけない。

彼等の頑張りもまた。

クラブにとって大切な役割。

次回はその姿をピッチ上で。

 

夕暮れ近いゲームは格別。

4-0

FC.ISE-SHIMA勝利。

 

僚太の挨拶。

 

語らい。

会話が大切。

将、ナイス完封!

力斗さんと未来のなでしこ。

直紀、何をしてる?

この二人はヤンチャ。

いや、わんぱくが合ってるな。(笑)

 

手と手で繋がり合える未来を。

 

そうそう。

この日は『南部自動車学校DAY』

Nポーズ。

Nマーク。

そういや田島氏は、自動二輪が取りたいな。

『ほめちぎる教習所』

南部自動車学校は伊勢にある!

南部自動車学校

 

FC.ISE-SHIMA

 

 

サッカーとはラインダンス。(笑)

また彼等の輝きが増した。

心地良さ抜群の夕刻はプライスレス。

志半ば。

まだまだ道は続く。

 

 

さて、田島氏。

梅雨時の沖縄ロケも。

あ、でもそろそろ梅雨明けだな。

その青さはクセになる。

そして、豊かな人生の糧となる。

 

田島写真館・田島源夫写真事務所