あの風の音も 風がない日の静けさも 営業写真家に必要なのは 一枚の写真からの展開力! 

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雨の後は風がすごいと。

そんな事を一昨日、母が言った。

そして昨日の朝。

母の言った通り、風がビュービュー。

201号線を吹き抜けた。




そして今朝を迎え。

一転して風はピタリと止む。

だからどうなのだと。(笑)

この日々の気づきであったり、

何気ない日常を心に刻む。

 

それらを像として写す術。

写真を撮るという作業がある。

そこに人がいたり、場所であったり。

被写体の佇みと、そこにある空間と。

趣を感じる一枚をと心掛けながら。

 

朝が来る前にと。

まだ夜も明けぬ頃から励む。

やはり今日も編集作業に追われ。

行いとしては、結構な骨折り作業。

だけどだけど。

調子が上がって来ると、

必ず訪れる、『愉しい』の感覚。

ニュアンス的にこの字が正しい。

そんな瞬間がある。

 

だから、やめられないんだよ。




小五の頃に初めて感じた。

『生きてるっていいな』の感覚。

あれに近い様で、少し違う様な。

写真整理から編集、レイアウト。

その人々に触れながら作業を進める。

その中で、確実に生まれる感情。

背景には、勝手に音楽も流れてる。

一つの物語である。

 

人には皆ドラマがある。

一枚の平面に時間を止めたその瞬間。

先の人生で、ふと見返した時。

やる気がみなぎる様な一枚を撮りたい。

自分の人生が、まんざらでもないと。

そう思える様な何気ない瞬間を。

 

撮影はまず楽しい。

これもなかなかのハードワーク。

だけど、直感的に最高の作業。

 

でもね。

もしかすると。

写真にまつわる作業の中で。

一番の醍醐味は、編集作業かも。(笑)

思考力や、集中力、創造はもちろん、

何より、『展開力と構成力』。

これが最重要だと思えるからだ。

 

田島氏は17歳の時。

割とちゃんとした職業適性検査で、

デザインとか写真とかが高評価。(*・ω・)v

あれが励みになってるよな。(笑)

それから佐野先生だ。

あの人の後押しがあったからかな。

感謝だな、うん。  (*´-`*)ゞ




さあ、明日から出張続きだ。

今日のうちに入稿まで持ち込もう。

 

 

桜の時期。

咲く前、咲いてる時、散りゆく時。

一番好きなのは?

そのあとの、新緑のサクラの木かな。

田島氏はそんな感じ。♪(*’-^)-☆

 

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